リストの価値について 【リストビルディング大百科】
さて、本題の前に、少し「リスト」というものの価値についてお話をしておきたいと思います。
(ちなみに、このページは、あなたに僕らの提案する
「リストビルディング大百科」をご紹介するものですが、真剣に読んでほしいと思います。かなり読むだけで有益であることをお約束します。)
僕らがいう「リスト」というのは、「見込み客」のこと。
ここで一つあなたにクイズがあります。
ビジネスにとって、見込み客というのは、いったいどんな存在でしょうか?
僕の中の「見込み客」のイメージは、「水」です。
水というのは、人間にとって必要不可欠なもの。
見込み客というのは、地球上のあらゆるビジネスが存在するために、必要不可欠なものです。
水がなければ、あらゆる生き物が死んでしまうように、
ビジネスも見込み客がいなければ、そもそも、存在できません。
「見込み客が集まらないです・・・(涙)」
僕はこれまでネットビジネスのコンサルタントとして活動してきた中で、
こんな相談を今まで無数に受けてきました。
その経験から分かっているのですが、
どんな優れたビジネスモデルも、結局のところ「見込み客」がいなければ、
全く機能しません。
そう、現実問題として、ほとんどのビジネスの「うまく行かない理由」は、見込み客が十分に
集まっていないということがあるのです。
あなたのビジネスも、いま、そんな状態に陥っているのではないか?というのが
僕らが今日あなたに聞きたいことです。ちょっと考えてみてください。どうでしょうか?
極論を言ってしまえば、「そこに人が集まっていれば、ビジネスは発生する」のです。
そして、大量の見込み客が、低コストで、しかも、短期間に集まるとすれば、
無理に煽って商品を売る必要も、成約率などを過剰に気にする必要すらなくなります。
じゃあ、僕・和佐大輔と、原田翔太がこの「命の水」たる「見込み客」をどうやって集めて、儲けているのか?
その秘密を、少し暴露してしまおうと思います。
僕・和佐大輔は、2005年頃、17歳の時に本格的にネットビジネスの業界に 参入し、
17歳の時点で年商1億円を超えました。
僕のパートナーである原田翔太さんは、
早稲田大学在学中の22歳の時に年商1億円を超えました。
2人とも、ゼロからのスタートでネットビジネスに参入して、
そこからわずか1年足らずの期間で、年商1億を超える規模のビジネスを構築したわけです。
そして、それから6年間の時が経ちました。
僕ら2人のビジネスの合計売上は、現在、余裕で10億を超えます。
厳密な数字は把握していませんが、顧問として参加していたり、アドバイザー的な立ち位置で参加している
関連会社も含めると、20億を超えるかもしれませんし、
クライアントの実績も合わせるなら、おそらくですが、40億の売り上げを超えているはずです。
あまりに大きな話なので、ちょっとイメージが出来ないかもしれませんが、
こういったぶっ飛んだ実績を出すために、
僕らが自分たち、関連会社、クライアントに徹底させたことは、ものすごくシンプルな原則です。
それは・・・・・・
「8割の時間と労力を見込み客を集めることに使う」
ということです。
いや、正確には、
「見込み客が半自動的に集まり、一定の利益を自動で生み出すシステム作り」
に、8割の時間と労力を使うことを徹底してきたのです。
は?・・・と思うかもしれません。あっけにとられている人も多いと思います。
あまりにシンプルすぎてバカにされているのではないかと思うかもしれません。
ですが、この原則を徹底的に守って実践してきたからこそ、
自分自身、そしてクライアントたちにも成果を上げ続けてきたのです。
*この話は、僕の「ネットビジネス大百科」や、原田さんの出していたマーケティング教材をきちんと学び、
実践している人にとってはもはや「当たり前」の話かもしれません。
ですが、あえてこんな話をしなければいけないほど、この「原則」というのは崩れやすく、
また、多くの人が忘れがちで、徹底した実践をすることなく放置されがちなのです。
なので、あえて、くどいかもしれませんがこのことをお伝えしておきました。
僕らは元来「ものぐさ」な人間です。
めんどくさいことは出来る限りやりたくない、
めんどくさいことをやるぐらいなら貧乏の方がいい、と、本気で考えているほどです。
とはいえ、僕らも大人になりました。
自分のワガママが、そのまま世界に通用するわけではないことぐらい、とっくの昔に思い知らされています。
こんなワガママを押し通すためには、
という矛盾があることを知っています。
僕らが目指したものは、徹底的に楽をして、かつ、苦労している人以上の結果を生み出す、という、
無謀で、ワガママで、なんとも理不尽な目標です。
しかし、「本気で」こんなことを考え、実行してしまうところが、「バカ」と呼ばれる所以かもしれません(苦笑)
そう、僕らはバカなのです。
自分の実力や、身の丈といった、誰でも持っている「枠」を飛び越えて、
どこからともなく沸いてくる、何の根拠もない自信と確信によって、
思いついてしまったことをやらずにはいられない。
思い返せばずいぶんと無駄なことをやってきましたが、
結果、合理的・理性的な思考だけでは、
絶対に辿り着けない「結論」に辿り着きました。
これは僕らにも思いがけない結論だったわけですが、
誇張でもなんでもなく、ここまで洗練された美しい集客システムは見たことがありません。
さらに!
